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●メンバー
 私たち「大枝楽坐(おおえらくざ)」は、京都市立芸術大学の学生を中心とした有志のメンバーで、学校裏手の民家を借りて、共同経営するものです。

●大枝(おおえ)と私たち
  ここ大枝の地は、山、田畑に囲まれ、西長町土蔵をはじめとする古い建物や、風土が残されている地区です。 近年の第二外環建設計画で、変貌を余儀なくされる大枝地区を、私たちが、芸術や音楽、学生活動によってアプローチできる手段を一緒に考えていこうという試みです。

 大枝の美しい景観や文化、周辺地域をテーマにした作品展。地域住民の方々との交流も視野に入れた、芸大周辺のリレーションシップの構築ができればと考えています。

●大学の制作活動と展開の可能性
  芸大の立地を生かしたこのこの試みですが、展覧会やイベント企画の開催で、大学内の専攻を越えた、コミュニケーションが生まれること。また、それだけに留まらず、大学だけではない「大枝」の地域性についても考える機会になればと思います。 

※ 現在参加者を募集しています。募集中のトッピクスをご覧下さい。
  ●大枝楽坐
2005年8月設立。大枝アートプロジェクトから独立。
学内講義単位 テーマ演習取得可(学内生 3、4回生後期過程のみ)
芸大の協力の下、民家を借りて、学生が企画、運営。
代表 中島(構想3回)
メンバー現在約30名。芸大生が中心、様々な専攻・学年の学生で構成。
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